こんにちは、齋藤です
今日は会計事務所の担当さんが、来ています。
もう何年もお世話になっている優しい担当さんで、クローバー運輸社長を筆頭に
頼りっぱなしです
ただ、そんな担当の方に迷惑をかけてしまい、結局宿題は全て終わらず、
今横に座って書類を作っています、、申し訳ないです
ようやくひと段落つきました!ふー
そんな中、あるニュースが目に飛び込んできました。
今年の10月から予定していた首都高速道路の距離別料金制が見送られる方向で
検討に入ったそうです。(700円均一が400~1200円になるそうです)
正直言うと、この距離別料金制になると支払はどうしても増えてしまうので、
半年とは言わず、凍結して欲しいくらいです!
たとえば、クローバー運輸の最寄のICである鹿浜橋→渋谷まで首都高速で行くとすると、
現行の700円→1000円になります。(首都高速道路㈱ホームページ調べ)
この距離別料金制導入については、短距離ユーザーの不公平感があるという理由がある
そうですが、それならば、短距離だけ安くすればいいのに
今後、長距離ユーザーである運送業者などが値上げによって高速の乗り控えが進めば
一般道だって渋滞してしまうのではないでしょうか。
この燃料高騰においても、運送業界は業者過多な状態なので、中々値上げには踏み切れず、
経費増は価格に反映できないので、そのまま経営悪化に直結してしまいます。
今後は距離別料金制の事も頭にいれた上で、企業努力を続けていくしかないですね!
それにしても、わが社は全車ETCを設置しているので、問題ないのですが、
現金払いの場合上限の1200円を払わなければいけないと当初は言われていました。
これは普段首都高速を使わないETC未設置の一般のユーザーの方には
単純に値上げですよね
その後救済策という名で、「専用通信機の貸し出し&電子マネーでの支払い」という策が
考えられているようですが、
それも、利用者は、料金所でいったん停止して電子マネーカードで上限金額を支払し、
後日、首都高速入り口付近の店舗やパーキングエリアなどの端末にカードをかざすと、
払い戻しを受けられるという内容だそうです。
後日の払い戻しの必要や、通信機の貸し出し手続きなど、導入までも煩雑だと思うので、
ETC未設置の皆様、「距離別料金制」のニュースは要チェックですね!
東京23区内をはじめ、首都圏全域の軽貨物運送はぜひ赤帽クローバー運輸へ!
燃料費高騰に伴う輸送コスト上昇にお困りの皆様、ぜひ一度ご相談ください。
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